今日は七夕、年に一度天の川で彦星と織姫が出会えるのです
私はスピリチュアルの世界に入ったのは2017年11月です。この世界に興味を感じたのは、スピリチュアルなサイキックリーダーがビジネスになるということに一番の関心を抱きました。もし、ビジネスにつながるという説明がなかったら受講しなかったと思います。
やりたい事としてサイキックリーダーを選んだのですが、どうしてサイキックリーダーなのかは理由はありません、たまたま説明会の広告ビデオに目が留まり視聴して説明会に参加して、サイキックリーダーを受講していたという事です。
セミナーの中でも、「わくわく感」と言う言葉を耳にしましたが、何を意味するのか全く分からなかったくらいですから、スピリチュアルの事につては無知であったわけです。基本的、初歩的な「ワクワク」を知らなかったからです。
このようなスタートを切った私でしたが、宇宙の計らいは完全です。丁度良い時期に、丁度良いタイミングで、私の人生に宇宙の計らいが始まったと受け止めています。
今回宇宙につながるきっかけがサイキックリーダー研修会であったという事です。これから、この学びに力を入れていきますと共に、スピリチュアルな世界とのつながりにより普遍的な宇宙の愛を具現化していく使命が与えられているのかもしれないと思うようになってきたことです。
このような学びの中から、愛されている事、愛する事がどのような事であるのかを知るようになりました。それは、知的な理解ではありませんでした。愛については聖書から長いこと学び、人にも教えて来たのですから。しかし、その領域ではないのです。全く違う次元からの介入であったとしか言いようがありません。
啓示と言う神学的な言葉がありますが、まさしくこの体験をしたのだと思います。天からの啓示体験です。
この、天からの啓示体験は、学んで知るものでは無く上から与えられる賜物です。そして、その経験は一瞬で知るべき全体を分かってしまうというモノです。愛について学ぶことを積み上げて身に付けるモノではなく、一瞬にして解ってしまう性質の理解です。
スピリチュアル的には、現世で出会う人は偶然の出会いは無いのだそうです、前世でのつながりがあって再び会うのだそうです。聞くところによると人は1400回以上の生まれ変わりをしてるのだそうです。様々な生まれ変わりを繰り返している中で、前世でのつながりのある魂と出会っていると言うのです、魂レベルの出逢いがあるんです。このような理解こそはスピリチュアル的理解であると言えます。
スピリチュアルな世界ではこのような出逢いを通じて愛を経験されてる人がたくさんいる様です。そのような人の中からの体験をご紹介させていただきます。
涙がすーと流れてきました。涙が出るほど嬉しい、人として生まれ今まで生きて来てこれほど嬉しい幸せを感じた事はありません。あなたに出会って変わりました。人は出会いでこれほどまでに変わり、幸福感に満たされるのだと思うと不思議でなりません。今までの苦労したことが、霧が消えるように消え去っていくのを感じます。人は何も努力する事でなく変わる事が出来るのです。そして幸せになれるのです。私は本当に幸せです。あなたに会えて幸せです。そう思うと今も涙が流れてきます。人は魂からの幸福感を感じると涙が出てくるものなんですね。すーと流れ落ちて来るのです。あなたに会えて幸せです。人は運命の人に出会うだけでこれほどに変わり、心が変化してしまうものなのです。心の奥底から嬉しい、喜び、平安、落ち着いた静けさ、湖のような静けさ、力がそこから心の奥底から湧いてきます。それは喜びの力です。人として生きる喜びを目覚めさせてくれましたたった一人の人の存在、あなたに会った瞬間から私の魂は目覚めました。この出会いは魂と魂の出会いという事が出来ます。その時は、このような事は何一つ知る由もありませんでしたが、あなたとの出会いが全ての鍵です。私の心のとびらの鍵穴にぴったりと合うたったひとつの鍵を持っておられたからです。あなたの存在そのものが鍵なのです。私の決して開くことの無かった心のとびらがあなたという鍵によって開かれたのです。
引用させていただいた方の体験を読みますと、圧倒的な幸福感が心に満ちてる様子がうかがえます。それは人との出会いによってもたらされたようです。その出会いは魂レベルの出逢いであるようです。この方の文章には愛の言葉は出てきていませんが、幸福感や喜び、平安という内面の充実感が描写されています。スピリチュアル的出会いがもたらしたミラクルというモノかも知れません。
私はこの幸福感を持たらしたモノこそ、宇宙からの愛であったのではないかと思います。