スピリチュアルの世界では何かを選択する時、あるいは始める時は「ワクワク」を選びなさいと聞いて来た。今までその意味する事が何なのか理解できないでいました。
貴方は理解されておりますか?きっとされておられるともいますが、私の理解につて確認してもし違う所がありましたらこうだよとご連絡ください。私が先ほど感じたことが正しいとか、これしか解釈がないのだとは思っていませんから。ひとの数ほど解釈があって良いのだと思うからです。
『あなたという習慣を断つ』ジョー・ディスペンザ著 東川恭子訳 2015年7月7日初版発行 2015年8月8日第2刷発行 454ページ 2200円 ナチュラルスピリット
[ 変化には干渉性(コーヒーレンス)が不可欠:思考と感情の調整 ]
レーザーはコヒーレント信号の代表格と言う。それは「同相」の波形で出来た信号であり、その時に威力が格段にますと言う。この事は、人の考えや感情にも同じく言えるのだという。何かを生み出そうとしているとき、実現可能だと思っていても、気持ちの面ではそれが信じられないという葛藤があると、それは同相、すなわちコーヒーレントではないのです。位相の違う信号はどんな結果を生んで来ただろうか、何一つ実現し無かったのはなぜか?
量子における創造は、あなたの思考と感情が揃ったとき、すなわち同相であるコーヒーレントの時にしかにか起きないのだと言うのです。それは逆に自分の内面で、思考と感情が揃うと量子における創造が起き、願ったモノが創造されあるいは引き寄せられて現実が変化すると言う。
信号の波動がコーヒーレントな時その威力が最大になるように、あなたの思考と感情が揃ったとき、その信号は最大のパワーを発揮する。あなたの目標に対する思考が純粋でぶれず、そこに情熱的な感情移入が同時に存在すれば、その電磁信号は強く送信され、望む現実に向かって強く引き寄せられていくだろう。p.53
そこで今日の教えられた事は、このワクワクという感情の言葉です。よく好きな事をすると聞きますし、好きな事をやりたいのです、と。実際私もそのように言います。しかし、それは理解して語っていたのではありませんでした。皆がそのように言うからいいのだろう的にしか思わなかったのです。その意味が解って使っていたのではないのです。
それが今日、風呂に入っていたらこの事がひらめいたのです。お風呂に入る前に引用した所を偶然に読んでいたのです。そして、そうかワクワクの持つ力はこういいことなんだと理解したのです。
思考と感情の同相すなわちコーヒーレントにならなければ目標は実現しないのだという真実を教えられたのです。
私の経済の変化を目標にして願っても(思考)、感情がコーヒーレントしなければ現実は変わらないという事です。不同相の波動になっては物事を生み出す力は無いのだ。同相の波形になると量子界における創造の業が起きるのです。長年経済的な困難を経験してると、思考を変えて解決に取り組むが感情がそこに伴わず今までの感情をそのまま引きずると不同相となってしまう。感情を変える事が必要になる。このところが、私にとって重要なポイントになると教えられました。
次のように言っています「意識と身体が協力し合っている時、思考と感情は同期している」と。
私が今後取り組むべきポイントが一つ明確になった。ワクワク感を大切すること。