イベルメクチンの飲み方
イベルメクチンの飲み方について長尾和弘ドクターが長尾チャンネルーニコニコ動画で発信しているのでここに添付します。下記をクリック。
#049_イベルメクチンについて今までで一番わかりやすく説明します! 長尾チャンネル – ニコニコ動画 (nicovideo.jp)
動画の要約
1.コロナに対して2つの作用がある
2.免疫増強作用がある
3.インフルエンザにも作用があり、早期に飲めば100%
4.安全な薬である
5.しかし、コロナ後遺症には認可されていないので、個人輸入で自己責任で飲んでいただくには良いですよと国が言っている
6.ワクチン後遺症に対して6割から7割に効果あり
7.FLCCCが飲み方の基準を発表(下に添付しました)
8.しかし、私はいつ飲むか?それは、食後が良い、朝食後もしくは昼食後に12mm1錠を1週間から2週間続けて飲む。まず1週間飲んで効果を確認その後は、1週間に1錠ないし2錠を飲む
9.効果はさまざまでどうして治るのか?それは分からないし、どんな病気にきくのか?それも分からない
10.熱が出たらすぐに飲む、誰も自宅に備蓄しておいて飲む
FLCCC(新型コロナ救命治療最前線同盟)米国人ポール・マリック博士らが始めた医師集団
FLCCCという米国人のぽーる・マリック博士らが始めた医師集団が、次々と発表されるイベルメクチンに関する多数のデータを解析してメタ分析を進めて行きました。メタ分析とは複数の個別の研究結果を収集、統合し、統計的手法を用いて分析することであり、ランダム化比較試験のメタ分析は、「根拠に基づく医療」(EBM)において最も質が高い根拠とされています。
FLCCCは、新型コロナに対する有効性を種々の既存薬につて調べた結果、2020年夏頃になって「イベルメクチンが最も優れている」という結論を出していました。
そこでFLCCC会長のピエール・コーリー博士らは、集積したイベルメクチンの臨床データを示して、MIHや世界保健機構(WHO)に適応拡大、つまりイベルメクチンを新型コロナに対する治療薬と認めることを求めて働きかけを行いました。そして、FLCCCのメンバーのうち4人がイベルメクチンに関する総説論文を著述しました。
しかし、そこで、前代未聞の珍事が起きました。FLCCCの研究者らがある医学雑誌イベルメクチンについての論文を投稿し、査読を経て受理されました。受理されたので、喜んでいたけれども、なかなか掲載されない。問い合わせると「掲載しないことにした」と言われたということでした。
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FLCCCのメンバーが書いた論文の内容を要約すると、イベルメクチンについて以下のような結論が書かれています。
1.新型コロナやインフルエンザを含む多くのウィルスの複製を阻害する。
2.多種多様な機序による強力な抗炎症作用を有している。
3.動物試験において新型コロナウィルス量を減少させ、臓器の損傷を防ぐ。
4.暴露前あるいは暴露後に新型コロナウィルスの伝播を防ぐ。
5.患者の回復を早め、入院の必要性と死亡率を減少させる。
6.広く使用されている地域では、感染者が少なく、致死率が著しく低い。
『イベルメクチン 新型コロナ治療の救世主になりえるのか 』大村智編著 P.41~43