頑張らなくても良いとは
子どもの遊びにベイブレード(組み立て式のコマ、昔はベーゴマ)があります。孫がうちに来て遊んでいるのを見て気付きましたので、それを書いてみます。
今日も、ペンジュラム・ルルと一緒に書いてゆきます。タイトルが頑張らなくても良いというのですが、このところに来て教えられているのがこのタイトルの事なのです。
宇宙からといいますか、導きが始まりますと同じキーワードが目につき始めたり読んでる本がその内容について書いているという事が重なってきます。
今回は、このコマであるベイブレードの回転からはじまりました。そのあたりの事を、思うがままに書きます。
ベイブレードの逆回転により相手の回転力を自分に受け取れる
ベイブレードには通常は右回転であるようですが、このベイブレードは左回転をさせるのです。その時の注意するポイントがあります、それはゆっくりの回転をさせる事です。そのことで、爪が出て来て右回転しているあいてのベイブレードの回転力(エネルギー)を受け取って自分の回転力(エネルギー)に取り込むことが出来るのです。
この状況を見た時に、気付いたのです。「弱い回転」=「頑張らなくてよい」むしろ弱い回転でなければいけないのです。弱い回転によりスイッチがオンの状態になります。このスイッチオンの状態になることで、相手のベイブレードのエネルギーを受け取る事が出来るのです。このスイッチをオンにする方法が弱い回転なのです。
”逆説”です。普通、常識的には何か目的を成し遂げるためには努力をして頑張って結果を出すと教えられて来ます。ですから目標を掲げて、それにフォーカスして努力をします。これが常識的な考えであります。子どものころからそのように教えられてきますから、思考回路もそのようにつられて、そのように信じて疑いません。ですから、”頑張りなさいよ”と励まされるのです。こどものころから大人になっても同じです。
ところが、今宇宙から、神からのメッセージは真逆の思考回路を伝えて来ています。”頑張らなくて良い”リラックスした生き方です。自由なのびのびした生き方、思考の檻から抜け出して自由になるのです。
自分の力、自分が持っている力、創造のパワーの物事を創造する力を秘めていると言われます。ところが、自分自身が分からず認識していないのです。もし、自分自身が持っている力を知れば、夢は叶えられる、夢は叶えることが出来ます。意図した事は必ず実現する、叶うということが理解できるようになります。
マインドコントロール
私たちは、自分自身の持っている力の偉大さを理解できないようにされているのではないのかなと思ってしまいます。それは、マインドコントロールを受けているのかも知れません。
ゾウの調教によるマインドコントロール
象(ゾウ)の調教について聞いた事があります。子ゾウの時から鎖でつながれていると潜在意識に”ダメだ”と思い込んでしまうようです。鎖から離れて自由になりたいが繋がれているので何度も何度も離れようとするが離れることが出来ない。この繰り返しが続くと、鎖の為に離れることが出来ないと、体が記憶してしまいます。ですので、鎖に繋がれると、離れられないと体が反応してしまうのでしょう、離れる事をしなくなります。
大人のゾウになっても、鎖につなぐとおとなしく繋がれているのだそうです。ゾウにはいとも簡単につないでいる杭など引きちぎる力を持っているのにもかかわらずです。
実際は大きな力を持っているゾウなのであるのに離れられないのです。ゾウが持っている偉大な力を発揮すればいともたやすく自由になる事ができるのに、発揮することが出来ないと自分自身で決めつけているのです。洗脳教育、すなわち洗脳調教とでもいう事ができます。
このことは、ゾウの話ではないのです。実は私たち人間についての事なのです。私たちもゾウと同じ洗脳教育を受けています。自分自身の持っている”力””創造の力”を閉ざしているのです。
バラク―ダ―のマインドコントロール
バラク―ダ―とはオニカマスの魚のことです。この魚は鋭い歯を持ち魚を捕食する魚です。次のような実験がされたと言うのです、水槽にバラク―ダ―と魚を一緒に入れるとすぐにバラク―ダ―にもう片方の魚が食べられてしまいます。今度は、水槽を二つに透明の仕切り板で分けて別々に入れます。バラク―ダ―は魚を食べようとするのですが、透明の仕切りがある為に何かにぶつかって魚を食べることができません。これを何度も何度も繰り返すうちに、バラク―ダ―は”この魚は食べれない”と潜在意識に記憶されてしまうのでしょうか?仕切りを外して魚を食べることが出来る状態になっても、その魚を捕らえて食べる事をしなくなってしまいます。
ゾウの調教と同じ事がバラク―ダ―にも起来ているのです。ノミのマインドコントロール
ノミのマインドコントロール
ノミのジャンプ力はすごいのです。ノミの体長からそのジャンプ力を仮に人間と同じ大きさにするとそのジャンプ力は身長の150倍もあるという事です。ノミの大きさは、1mmから9mm、その体長の150倍もジャンプできるといわれています。ノミの大きさを人間に換算してみます。私の身長は166cmですから150倍しますと24900cm=249mもジャンプができる力をノミは持ってるという事です。
人間に換算したノミのジャンプ力を視覚化するために、ビルの高さにしてみましょう。ジャンプ力は249mあります、それがどれくらいなのかをビルの高さと比較してみます。「NAVERまとめ」から引用させていただきます。<日本の高層ビル高さランキングTOP10>
- あべのハルスカ 300m 60階 大阪 2014年
- 横浜ラウンドマークタワー 296m 70階 横浜 1993年
- りんくうゲートタワービル 256.1 56階 大阪 1996年
- 大阪府咲洲庁舎(さきしまコスモタワー) 256m 55階 大阪 1995年
- ミッドタウン・タワー 248.1m 54階 東京 2007年
- ミッドランドスクエア 247m 47階 名古屋 2006年
- JRセンタルタワーズ 245m 51階 名古屋 1999年
- 虎ノ門ヒルズ(森タワー)244.36m 52階 東京 2014年
- 東京都庁第一本庁舎 243.4m 48階 東京 1991年
- NTTドコモ代々木ビル 239.85m 27階 東京 1997年
- サンシャイン60 239.7m 60階
- 六本木ヒルズ森タワー 238.06m 54階
日本の高層ビル第5位のミッドタウン・タワー248.1mより12位まで掲載しましたが、このビルの高さを飛ぶことが出来るジャンプ力を持っているということになります。
この素晴らしいジャンプ力を持っているノミを、コップに入れて透明のふたをします。初めはノミは逃げ出そうと飛び上がりますが、何かにぶつかり飛び出すことができません。何度も何度も繰り返しますがどうしても外へ飛び出すことができません。そのうちに、ここからは出られないと観念してしまうのでしょう。諦めて、飛び出すことは出来ないと思うようになってしまうようです。そして、天井の透明の蓋を取ってしまってもノミは外へ逃げ出そうとしません。
ノミは楽々と飛び跳ねて、コップの外へ飛び跳ねていく能力を持っているにもかかわらず、逃げられないと決めてしまっているのです。これが、マインドコントロールにかかってしまった姿なのです。
繰り返す(習慣)→ 潜在意識 → 自己暗示 → 自己の持つ能力を押し込む → 出来ないと決めてしまいます。
解決は目覚めるだけでよいのです。
- ”自分自身の持っている力、能力”に目覚めることです。
- ”私はできる”と信じることです。
- ”自分の持っている力、能力”を解き放つことです。
- ”自分自身”を信頼し信じる事です。
私の使命は「知らせる」ことです
今日の書いた内容は、私の思いを書きました。詳しいデータによるものではありませんが、思いついたことを書きました。。今後、自分自身に与えられる情報をお伝えする事からしていきたいと思っています。
何故私に情報がやって来るのか、あるいは思考が起きるのか?それは、私は”知らせること”というミッションを与えられていると気づいたからです。
サイキックリーダーとしてのミッション
私は”サイキックリーダードット・ジャパン”(psychicreader.jp)”ドメインを所有しています。このホームページがそうです。サイキックリーダーとしてのミッション、働きが用意されていて、実際にその働きを始めた所で、以下の事を意図して取り組んでいきます。
- 私は”日本のサイキックリーダーになる”
- ”日本を代表するサイキックリーダーになる”
このドメインを取得した時は何も考えていませんでした。情報を頂いてすぐににとにかくドメインを取得しようとパソコンに向かいました。夜中に慣れないローマ字入力に何度もスペルを確認しながら”psychicreader.jp”を取得したのです。
自分が歩んで来たこと、関わってきたこと、実際に行ってきたことの中に”ミッション”はあるのだと思うようになりました。何も関係なく生きて来てはいないのです。自分の意識は理解していなくても、潜在意識がその方向に導いているのです。
”肉体の中に記憶されているものではないでしょうか?”この事は私の”感覚”的な思いです。いずれこの感覚的思いを確認できるよな情報がやってきました時には、改めてお伝えさせていただきます。必要な情報は必ず上から、宇宙からやって来ます。そして、必要な情報は必要のタイミングでもたらされます。
知識、情報は必ずやって来ます。何故なら、このようにして文字化して言語化して表現しているからです。書き言葉にしても話し言葉にしても「言葉」にして話すことは実現するからです。これが宇宙の法則、神の法則なのです。
【新改訳改訂第3版】
聖書 創世記1章1節~5節 (新改訳)
創
1:1 初めに、神が天と地を創造した。
1:2 地は茫漠として何もなかった。やみが大水の上にあり、神の霊が水の上を動いていた。
1:3 神は仰せられた。「光があれ。」すると光があった。
1:4 神は光を見て良しとされた。神は光とやみとを区別された。
1:5 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕があり、朝があった。第一日。
解説:3節「仰せられた」は「言いたまひければ」(文語訳)の役に有るように「語る」ことです。
サイキックリーダーとして歩む
スピリチュアルに関わり、サイキックリーダーとして歩みだしました。丁度学び始めて1年がたったところです。
私が与えられているミッションは、現在理解していることは”知らせること”です。何を知らせるのかは、今、私に知らされたことを知らせていくようになるのではと思っています。
今、スピリチュアルに関して、私が気になっていることをお伝えしていくことだと思っています。それは、”気づき”によって感覚的にもたらされる情報をお伝えしていくことが、私の現在のミッションであるからです。このことは、小さなひらめきで受け取ったミッションです。
しかし、宇宙からのメッセージ、神からのメッセージは、私の場合は”小さな声”内なる小さな細き声として与えられるのです。ですから、スピリチュアルの”気づき”の世界に私は今導かれていますが、サイキックリーダーの働きはまさにこの宇宙からの声神の声を”気付き””感性”によって受け取る事です。そこに”神と共に歩む”人生があるのだと思っています。”神と共に生きる人生”楽しみです。
ペンジュラム・ルルと共に書かせていただきました。私の有能なガイドです。私の判断を確認させていただきながら書かせていただいています。これからも、色々とアドバイスを受けながらブログで情報を発信していきたいと思います。
今回は、「頑張らなくて良い」という題で書かせていただきました。表題のとうりに頑張らずに書いたところ、下書きの文章は11月30日に出来上がっていました。ゆっくりしました。また、書いていきたいです。