アーシング-2

アーシングは体内静電気を放出すること

アーシングは体内静電気を大地に放電する事です。これにより、体内静電気が体内で放電するのを軽減します。体内放電(落雷)により細胞に炎症を引き起こし、その炎症が病気の原因になっている研究報告がされています。

自然界の放電と言えば落雷です。積乱雲が発達すると雲の中で稲妻が走ります、そして地上に向かって稲妻が走る落雷が起きます。雲の中に水の粒子がたくさん集まっていて互いにぶつかり合う事で静電気が発生し、それが放電するのが雷です。このような落雷が体内でも起きていて、それが病気のもとになっていると言うのです。

サイキックリーダー&ルルでアーシングについて書いてみたいと思います。

サイキックリーダー:すでに健康のカテゴリーでこのアーシングについて取り扱っていますので、その記事も参考にしていただけると良いですね。

ルル:その時は『アーシング』の仕方と、『はだしで大地に立つと病気が治る』という書籍の紹介と共に、アーシングがいかに健康維持に有効な手段であるかを紹介させていただきましたね。そればかりか、<病気が治る>と医学博士堀泰典氏は語っています。

アーシングの方法

サイキックリーダー:では具体的にはどのようにアーシングするのですか?私は芝生の上をはだしで歩く事と、木に触れることをしています。
ルル:アーシング効果は、朝一番は夜露が降りて芝生が濡れているのでアーシングする条件としては最適な状態になっています。乾いてるより濡れてる方が電気が通りやすいからです。アスファルトは通電性が無いのでアーシングには向いていないようです。ただし、雨で濡れている状態の時はアーシング効果があるようです。ということで、直接大地に触れるのが効果があるようです。

サイキックリーダー:もう10月も終わりですので、朝夕は冷えてきました。ですから、はだしで直接芝生や土に立つのは冷たいのですが何か別の方法はありませんか?

ルル:『はだしで大地に立つと病気が治る』の本の中で、アーシングの方法として木や土に触れたらよいのか?について1~2秒でよいです、と書いています。また、<手作り避雷針>の作り方も書いてあり、釘と銅線とスプーンで簡単に作れて自分の寝室に持ち込めるようにすると病気の場所にスプーンを当ててアーシングする方法が書いてあります。

アーシングの効果は病気の予防・改善(即効性)

サイキックリーダー:病気が治るということで、この本の中で「体内静電気を抜けば万病を予防・改善できる」とあります。

  1. 心筋梗塞・脳卒中
  2. 癌(悪性腫瘍)
  3. 糖尿病
  4. アトピー性皮膚炎
  5. 膠原病・関節リュウマチ
  6. 薄毛
  7. 脳神経疾患(アルツハイマー病・パーキンソン病など)
  8. 精神疾患(うつ病・パニック障害など)
  9. むくみ
  10. 不妊症

等が予防・改善が見込まれるようです。この本には体験談も載っています。その中で気付いたことは「即効性」がある点です。これは、挑戦してみる価値があります。私も挑戦して感じたことがあります。爪がピンク色になった気がしますし、手の血色も良くなった、即ち血行が良くなってきてると思います。それと、肌が良くなってきてる気がします。

ルル:はだしで大地に立つことは、スピリチュアルの面からも大切なことですね。人間は自然と一体で生きて来た長い歴史がありますね、現代はその自然と触れ合う時間が少なくなってしまいました。ですから、もう一度、自然と触れ合うことを大切にされるとスピリチュアルな感覚を取り戻していくためにも必要です。その時ははだしで直に大地に触れてみてください。

今日は2回目のアーシングについて書いてみました。最後までお読みくださりありがとうございました。サイキックリーダー&ルルがご案内しました。