瞑想を、ナチュラル・サウンド・フォー・メディテーション 森を聞きながらおこなっていました。すると小鳥の声が聞こえて来た時に、私の思考は30年前に一気に遡っていきました。それは、社員研修で確か高野山で行われた宿泊研修です。その時、宿坊か何かに泊まったのです、早朝4時~5時ころに小鳥が鳴き始めたのです。その鳴き声は半端ではなくものすごい数の鳴き声でした。その時の事を思い出したのです。
私の潜在意識にスイッチが入った瞬間でした。小鳥のさえずりがその引き金になったのです。私が経験してきたことは全て脳に記憶されているのだ。その記憶されているものを必要な時に取り出せる事を意識的にできるようになれたら素晴らしい能力になります。
人間は誰でも同じような能力を持っているのですが、眠った状態にあるのです。特にこの潜在能力を活用することは、自己の持つ能力を活用して自己実現をなさせるという、能力開発プログラムとして行われています。本、DVD,セミナー等販売されています。そんな私も興味関心があり、自己実現のために本も、DVDも、セミナーも参加したのです。
ところが、目に見えて効果を出すことが出来ず終わってしまったのです。
しかし、今朝は小鳥の声の体験で記憶が呼び醒まされ、その時の状況にフィードバック体験しました。これは、実際に潜在意識、潜在能力の働きがあるのだという事を改めて思い気づかされました。と言うのは、今私の取り組み始めたブログを書く事や、新しいビジネスとして取り組んでいる「スピリチュアルのサイキックリーダーとインターネットビジネスの融合」という目的にもかかわってきているのだと思います。
瞑想は、潜在意識の自分自身に出会う一つの方法なのかも知れません。
私には、スピリチュアルのソウルメイト、ソウルチームがあり、現在は離れて一緒に活動は出来ていませんがインターネット上の情報においては繋がっています。それと魂レベルでの繋がりがあります。人間の持つ能力には計り知れない能力があります。繋がっているのです。特にソウルメイトと言われる人たちとは魂のつながりですから、人生の必要なタイミングで出逢うのです。互いに励まし、学び合い、助け合いながら互いの成長に貢献する仲間たちがソウルメイトなのです。
ソウルメイトは、宇宙からのギフトとして与えられたもので、私たちのガイドやハイヤーセルフ等が相談をして最善のタイミングで出会いを創設して下さったのです。ですから、これからもお互いのガイドやハイヤーセルフ間での交流を通じて導きを与えていただけるのだと思います。
このことが、私がスピリチュアルの世界に入ったことでの体験であり視点の変化でありました。
いままでこのような魂・ソウルの仲間がいるという知識は持ち合わせていなかったのです。実際にサイキックリーダー養成講座に参加して気の合う友ができ、グループが出来たのですから今後の展開が楽しみでありますし、各々の成長を見るのもまた楽しみです。
毎月の勉強会で互いに情報交換とサイキック能力の研さんに励んできました。時がたつにつれて、参加者各々の課題が表面化してそれに取り組んでいる所です。